Røros

トロンハイムから電車で2時間半の
Rørosという世界遺産の街へ行ってきました。



とっても小さな街で、家並みがかわいらしい。




お庭にディスプレイしてる陶器屋さんがあったり。




街のシンボル的な教会。






この街は昔鉱山があって、今もそのまま保存されています。




採掘場はちょっと火星みたい？



町並みがかわいらしいだけに不思議な光景です。



街で作られてるアイスクリーム。パッケージがかわいい。
味は、、素朴と言うか、野性味あふれると言うか。。



日帰り旅行を楽しみました。

Munkholmen

トロンハイムの街から1キロぐらい離れた海に
Munkholmenというちっちゃな島があります。



夏の間だけ船が出てて、10分ほどで行くことができるので、
お天気のいい日に行ってきました。




娘も初めての船に興味津々。




この島、昔は要塞や刑務所に使用されてたんだとか。




ちっちゃなカフェやおみやげもの屋さんもあります。




休日にのんびりするのにはちょうどいい場所です。


オスロ

娘のパスポートを取りにオスロの日本大使館へ行ってきました。


実は、ノルウェーに3年以上住んでおきながら
首都のオスロには行ったことがありませんでした。



出来上がるのを待っている間にオスロ観光へ。



まずは王宮。





国立美術館でムンクの「叫び」を見て、




メイン通りを抜けてオスロ大聖堂へ。





ちょっと足を伸ばしてヴィーゲラン公園へも。




風変わりな彫刻がいっぱい。







最後は日本食を買い込み、日帰りオスロを満喫しました。


しかし、、ノルウェーって地味ね。。

ビーチ？

今週は春を飛び越して夏のようなお天気の日が続いています。



太陽だーいすきなノルウェー人、
日のあたる芝生には必ず人がいます。



川岸の広い芝生は水着や上半身裸の人たちで
ここはビーチ？状態になっていました。


憲法記念日

5月17日は憲法記念日でした。


今年もパレードが行われたのですが、あいにくの雨だったので
家で過ごすことに。


が、娘に出産祝いでノルウェーの民族衣装「ブーナッド」を
頂いたので着せてみました。





かわいい〜♪


日本人が着るとコスプレみたいだね。

スランバーベア

娘は新生児のときから昼間ほとんど寝ません。


そして起きている間中、ずーっと抱っこを要求して
耳がキンキンするほどの大音量で泣くので、
日中何もすることができません。。


どうしたもんかなあと思ってたら、ネットで
赤ちゃんが安心してすやすや寝てくれるというぬいぐるみを
見つけて買ってみました。



プリンスライオンハートのスランバーベア。



ぬいぐるみの中にスピーカーが入っていて、子宮内の音、波の音、
子守唄、テレビの砂嵐の音が出ます。



半信半疑で使ってみると、、




泣き止んだ！





ギャンギャン泣いている時は無理だし、15分くらいしかもたないときもありますが、
15分泣かずにいてくれたら家事も出来るし、ご飯も食べれる！


なかなか重宝しています。